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外壁塗装にカビやコケが生える原因と対処法

こんにちは!
千葉県柏市に本社を据えて、近隣県までを対象として、外壁塗装工事や屋根塗装工事などを数多く手掛けている塗装工事業者、株式会社スリークラフトです!
外壁塗装が劣化してしまう原因にはさまざまな種類がありますが、カビやコケは代表例の1つだと言えます。
塗装が劣化してしまうとその下にある外壁に劣化が及び、やがて建物全体の劣化へつながってしまいかねません。
外壁塗装の上にカビやコケが生えてしまうのには、どのような原因があるのでしょうか。
今回は外壁に関する塗装工事をご検討中の方へ向けて、カビやコケの発生の原因に関するさまざまな情報をご紹介いたします。

カビやコケの原因

ガッツポーズ
カビやコケが生えてしまう原因としては、壁面が多湿になっているということが挙げられます。
カビやコケは湿気の多い場所に発生してしまい、塗膜にカビやコケが生えることで外壁に隙間が生じてしまうことが問題となります。
そこから湿気などが入り込み、外壁を構成している建材が劣化してしまうことによって、建物の耐用年数が短くなってしまうでしょう。
日照時間の短い壁面や、風通しの悪い場所ほどカビやコケが発生するリスクは高まります。
住宅の立地や構造上、日当たりや風通しに問題がある壁があれば、注意が必要と言えるでしょう。

発生を未然に防ぐ

建物の立地や構造を変えることは難しいため、壁面の環境に手を加えることは基本的に不可能だと考えて良いでしょう。
そのことを踏まえてカビやコケが生えやすい場所で発生を抑えていくためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
カビやコケの胞子が長期間付着していると次第に壁に広がっていってしまうため、専門業者による高圧洗浄などを行っていくことが、発生を未然に防ぐためのポイントとなります。

スリークラフトへご相談ください!

お問い合わせ積み木
スリークラフトは千葉県柏市や松戸市を中心として、これまでに数多くの塗装工事を手掛けて参りました。
優れた施工技術を持ったスタッフが数多く揃っており、お客様のご要望に応じてさまざまな塗装を行わせていただきます。
屋根や外壁はもちろん、内装に関する塗装も得意としており、店舗内装の塗装など幅広いニーズにお応えしていくことが可能です。
また内装リフォームについても豊富な実績を有しており、ご満足いただける施工をお約束いたします。
各種塗装工事をお求めの際には、ぜひスリークラフトへご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。