こんにちは！千葉県松戸市や千葉県柏市を拠点とし、外壁塗装工事や塗り替え、雨漏り対策などを行っている株式会社スリークラフトです。
外壁塗装工事をしたけど、雨漏りが止まらなくて困っている方もいらっしゃるかもしれません。
雨漏りの原因はさまざまであり、外壁塗装工事では解決できないこともしばしばあります。
このコラムでは、外壁塗装工事後の雨漏りの対処法についてご紹介します。

雨漏りの本当の原因をつきとめる

雨漏りするので、業者に確認してもらったところ、外壁のひび割れを見つけたので塗装するケースがあります。
しかし雨漏りの原因が実は外壁ではなかった場合、この外壁塗装では雨漏り対策とはなりません。
例えば雨漏りの本当の原因が屋根だった場合、屋根を塗装しなければならないのです。

外壁塗装で直せない外壁から雨漏り

雨漏りの原因が外壁の下地の破損やシーリング材の劣化の場合は、外壁塗装とは別の修理が必要です。
下地には水の侵入を防ぐ防水シートが入っていますが、外壁のひび割れから侵入した雨水により、腐食してやぶけることがあります。
この場合、防水シートを張り替えることで雨漏りを修理できます。
また、外壁の継ぎ目に打ち込まれたシーリング材が劣化していると、隙間が生まれてそこから雨漏りが発生することもあります。
シーリング材の寿命は5年程度と、外壁よりも短い期間での補修が必要です。

雨漏りの原因が屋根だったとき

屋根が原因で雨漏りしている場合は、屋根の修理が必要です。
屋根には、瓦屋根やスレート屋根などの種類があります。
雨漏りの原因となるのは、これらの瓦のひび割れや、スレートの破損が原因です。
そのため屋根からの雨漏りを解決するには、瓦を交換したり、修理しなければなりません。

外壁塗装工事や雨漏り対策をご依頼ください

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弊社では、お客さまのニーズをしっかりとヒアリングし、誠心誠意お仕事に取り組んでおります。
初めてのご依頼でも、ご相談やお見積りは無料ですので、ご安心ください。
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