こんにちは！
柏市や松戸市などの千葉県内から近隣県までのお客様を対象に、外壁塗装や屋根塗装に関するご依頼を承っている塗装工事業者、株式会社スリークラフトです！
建物の外壁はそのデザインや美観を左右する存在ですが、それだけでなく建物の耐久性にも大きく寄与しています。
大切な財産である建物を長持ちさせていくためには、外壁に使用する塗料選びが重要です。
特に塗料の色は耐用年数に及ぼす影響が大きく、色の種類によっては耐用年数が短くなってしまいかねません。
良好な状態が長く保たれる建物を作るためには、塗料選びのコツを把握しておくことが大切です。
そこで今回は耐用年数が短くなりやすい塗料の色について、具体的な例をご紹介いたします。

色と耐用年数の関わり

住宅の外壁に塗布される塗料は外壁へダメージを及ぼす要因となる紫外線や熱、湿気などを遮り、建材を守ってくれる役割を果たしています。
しかし、そんな塗料も恒久的に機能が保たれ続けるわけではありません。
塗料もまた外的要因の影響を受けながら、経年と共に劣化していってしまう存在です。
塗料の耐用年数は、色に大きく影響されて変動します。
赤や黄色をはじめ、彩度が高い原色系の色の塗料は基本的に色あせが起きやすく、劣化も進みやすいという特徴があります。
これらの色は紫外線の影響を受けやすく、塗料の成分として含まれる樹脂が破壊されてしまいやすいのです。
耐用年数を重視しながら塗料を選ぶのであれば、原色系の色は避けた方が無難だと言えるでしょう。

色選びのコツ

色選びにおいてリスクが伴う色としては、白や黒などの無彩色も挙げられます。
無彩色は住宅の印象をスマートに整えられる一方で、いずれの色も汚れが目立ちやすいという特徴があり、手入れをせず放置してしまうと一気に汚れた印象になってしまいます。
色選びのコツとしては、ただ色の好みだけを重視して選ぶのではなく、機能面や色の性質も考慮しながら選択するということが挙げられるでしょう。

スリークラフトへご相談ください！

スリークラフトでは千葉県や近隣県を中心に、数多くの塗装工事を手掛けて参りました。
一つ一つのご依頼と真剣に向き合い、ハイクオリティな塗装を実現させていただきます。
色選びなどのご相談にも丁寧に対応させていただきますので、各種塗装はぜひスリークラフトへお申し付けください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。